FST工法【外壁補修】

FST工法は従来のタイル浮き部の補修工法で課題であった樹脂の注入不良、粉塵詰りなどの問題を解決した工法です。湿式二軸低騒音ドリルと多層空隙注入ノズルを利用することで、各層浮き界面への注入不良などの問題が発生せずに、タイル浮き部固定を行うことが可能です。

一層浮きから四層浮きといった多層浮きに対しても確実に施工ができ、低騒音、低振動、無粉塵や共浮きしない上に、注入孔に既存ﾀｲﾙに調色された化粧ｷｬｯﾌﾟにてきれいに仕上げることができます。

また、湿式石貼り面への施工も可能になります。乾式石貼り面に施工可能なコラム工法もございます。

【安心の10年保証】

施工後、「第三者賠償責任保険」10年間の保証がございます。詳細はお問い合わせください。

FST工法の施工例

【FST工法による外壁補修】

タイルに穴をあけ樹脂を注入することでタイルの剥離を防ぐことができます。